Objective
CLOおよびMarvelousDesignerソフトウェアを使用して生地コンテンツを作成します。
必須および推奨事項
衣装ファイルを作成し、アップロードする際、以下のルールに従ってください。
[必須]
- 衣装ファイルの形式はzfabである必要があります。
- 説明欄に生地の重量と厚さの情報を入力する必要があります。
- 説明欄には、測定情報(使用機器、機器の名前、測定機関)を入力する必要があります。
- タグに生地の糸固有の混合比を入力する必要があります。 (例:Cotton100%、Cotton97%、Spandex3%)
- マテリアルで使用されるマップのサイズは4K未満である必要があります。
- リピート画像に従って、生地素材に使用するファイルを作成することをお勧めします。
[推奨]
- パターンタイプが無地か柄かに関係なく、タグに情報を入力する必要があります。
- 製品はレンダリングからのみ表示されるため、レンダリング画像をサムネイルとして登録する必要があります。
- 適用されたMAPの情報を入力する必要があります。 (テクスチャマップ、ノーマルマップ、ディスプレイスメントマップ、透明度マップ、粗さマップ、メタルネスマップ、ベースマップ)
※ CONNECTユーザーの便宜のため、商品詳細を入力してください。以下の内容を注意深く確認した後、下部にある[NEXT(次へ)]ボタンをクリックして、次の手順に進みます。
不足している情報がある場合、審査段階で製品登録が拒否される場合があります。
1.説明(必須)
1-1.物性測定ステータスを入力します。
(例)「生地の物性を測定しました。」「生地の物性は測定されていません。」等
1-2.手順1-1で「生地の物性を測定しました。」と記入する場合は、測定に使用した機器情報を入力してください。
(例)機器:「CLOファブリックキット」「INSTRON 3400シリーズ 」
ストレッチ:「INSTRON 3400シリーズ」
曲げ:「CLOファブリックキット」等
手順1-1で「生地の物性を測定しました。」と記入する場合は、ご利用された物性測定サービス情報を入力してください。
(例) 測定機関:「CLO FABRICSERVICE」「KOTITI」
1-3.生地の重量と厚さを入力します。
(例) 重量:382 gsm
厚さ:1.91 mm
1-4.適用されたMAPの情報を入力します。
(例)テクスチャ/ノーマルマップ/ディスプレイスメントマップ/不透明度マップ/粗さマップ/メタルネスマップ/基本マップ(ファー)
1-5.実際の商品を販売する場合は、販売ページのURLを入力してください。
httpまたはhttpsとして添付されたアドレスを入力すると、リンクが自動的に作成されます。
2.タグ(必須)
検索機能で機能します。販売している商品のタイプを入力すると、ユーザーに役立ちます。
2-1.生地の場合、生地の混率を入力する必要があります。
(例)「Cotton100%」「Cotton97%Spandex3%」
※スペースを入れずにご記入ください。
2-2.生地素材にマップを登録している場合は、無地か柄有りかを入力してください。
(例)「無地」「柄有り」
3.添付ファイル
生地に関連するファイルを添付できます。ただし、この項目から添付されたファイルが使用されている場所を追跡することはできません。
4.サブ画像を追加します。
さらに生地の特徴が良く分かる画像を登録してください。
実際に販売する商品については、実物の写真を登録することをお勧めいたします。
5.サムネイル
ボタンの特徴がよくわかる画像を登録してください。
レンダリング時にのみ表示される素材は、レンダリング画像を登録してください。